SDGsへの貢献

2015年に国連総会において採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)の目標達成に向けた活動と、コンビグループのブランドビジョン「赤ちゃんを育てることが、楽しく幸せだと思える社会をつくる。」企業活動は、SDGsの目標達成と方向性は同じであると考えています。
コンビウィズは外出環境支援と保育の2つの事業から、以下の5つを特に取り組んでおり、今後も企業活動を通してSDGsの目標達成に向けて貢献していきます。
  • 保育事業
  • BCS -Baby Care System- 外出環境支援事業

保育施設運営

保育事業

「もうひとつのおうち」をコンセプトに安全対策や、手作り給食など、お子さまの健康と生活を考えながら国内外併せて19の保育施設を運営しています。
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発達段階に合わせた保育カリキュラム

保育事業

体操・英語・絵画・リトミックなどの科目を導入することでお子さまの発達段階に合わせた成長を促しています。
このようなカリキュラムを導入することで子ども達の可能性を広げていきます。

障害を持つかたへ向けた取り組み

外出環境支援事業

どなたでもお出かけしやすい環境を目指し、車いすのかたが使いやすい高さに設定した壁固定タイプのおむつ交換台や外出先で横になっての着替えが可能なユニバーサルシートを開発・提供しています。
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安心してお出かけできる環境支援

外出環境支援事業

【製品開発】長年にわたりお子さまとお出かけしやすい環境を作るため、ベビーキープやおむつ交換台の他にも、調乳温度70℃に対応した調乳用温水器や、外出先で衛生的におむつ替えを行うことができるペーパーシートなどを開発・提供しています。

【環境提案】快適な育児環境レイアウトを掲載した「お子さま連れにやさしいトイレプランニングブック」や「ベビー休憩室コンセプトブック」を制作・無料配布しています。「ベビー休憩室コンセプトブック」は2013年の発刊時、キッズデザイン賞優秀賞少子化対策担当大臣賞を受賞しました。
引き続き情報更新し、今後も変化していく時代背景に対応したレイアウトプランを提供していきます。

地球環境に配慮した製品の開発・提供できる環境支援

外出環境支援事業

【グリーン購入法】国等による環境物品等の調達の推進に関する法律(グリーン購入法)で定められた特定調達品目の判断基準を満たしていると自社で判断した商品をグリーン購入法適合商品として提供しています。

【環境配慮商品の提供】当社の基準にもとづいた「環境配慮商品」を提供しています。
トイレ商材では全体の約4割が「環境ラベルタイプⅡ」を取得しています。


食育活動

保育事業

給食の食品ロスを減らす取り組みや子どもたちと植物の栽培などで食の大切さを学ぶ教育を行うなど、現在・将来に向けた廃棄物の削減を行っています。